名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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めがねが新しくなりました♪

2020年7月4日

眼鏡

すみません、今回は完全に私事です。

先日のブログでもメガネを取りに行くと書いたのですが、
名入れペンネット所在地の鯖江市は、眼鏡生産の国内シェア95%以上なんです。

 

鯖江市にはあちこちに眼鏡メーカーや工場があって、
名入れペンネットを運営する株式会社ヒライケはもともと眼鏡の腕(ツル)の部分などに「MADE IN JAPAN」やブランド名などを印字する仕事から始まっています。

私も東京の短大を卒業した後は、鯖江に戻ってすぐに眼鏡資材を扱う商社に就職しました。

周りにも眼鏡の仕事に携わる知人がたくさんいます。

 

そして、中学生時代からずっとお世話になっている地元のメガネ屋さんがあります。

同級生の実家で、既にお父様から弟さんに代替わりしているのですが、
「めがねのまち鯖江」らしい、なかなか手に入らないレアなものや超絶オシャレなブランドなど本当にたくさんあります。

 

わたしはいつも、なんだかんだ小学校から付き合いのあるこのお店の現社長にメガネ選びをお任せしていて、座って鏡を見るだけです。笑

顔のサイズや自身のキャラまで分かってもらっているって本当に楽ですね。

 

眼鏡

 

表面はブラウン、内側は淡いピンクの2枚貼り合わせで、
眼鏡をかけると視界が柔らかい色に包まれます。

顔に面する色が白系の明るい色だと反射で美白効果があるとか。

 

今回はスマホ老眼が疑わしかったので、久しぶりにちゃんと検眼してもらって、
PC漬けの仕事環境や年齢に合わせた最強のレンズを入れてもらっているというわけです。

もはやブルーライトカットは必須ですね。

 

私はメガネが大好きで、自分へのご褒美にメガネを買うこともとても多いですし、ボールペンと同じくらいの熱があります。笑

地元、鯖江でつくられた眼鏡しかかけないというこだわりも持っています。

そして、外でのスポーツやサングラスをかける時以外は常にメガネです。
マスクとの組み合わせが最悪なのですが、やめられないんですよね。

 

長くなっちゃいましたが、眼鏡業界で長年培った特殊印刷技術と、
ものづくりのまちのプライドは鯖江で育てていただきました。

 

鯖江メイドの「名入れペンネット」、
そして私です。

 

 

 

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平池 牧子 について

株式会社ヒライケ 代表取締役。 短大時代にアメリカへ留学し英語を学んだのち、生まれ育った福井県鯖江市に帰省し、就職した貿易会社で英語を活かし海外出張も多く経験する。その後独立し、グラフィックデザイン業を12年営んだころ、名入れペンネットを運営する父を支えたいと、2015年株式会社ヒライケに入社。大切な人を想う気持ちを伝えるお手伝いができるこの仕事が大好きで、年間20万本の名入れボールペンを全国へお届けしている経験から、喜ばれる名入れギフト、心が伝わる工夫、エピソードの引き出しは無限大。あたたかなやり取りを心がけ、お客さまの声に丁寧にお応えしている。