名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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名入れボールペンをドラマ「正義のセ」の小道具に使用いただきました

2018年5月10日

製作

おはようございます!

昨夜、名入れペンネットに新しい歴史が刻まれました!!

 

なんと、日本テレビの吉高由里子さん主演のドラマ「正義のセ」第5話に、弊社で名入れしたボールペンを使っていただいたんです。

4月の中旬に助監督様から電話があり、
ドラマ内でTKOの木下さんの勤める医療機器メーカーのロゴをボールペンに目一杯大きく入れて欲しいとのこと。

 

ペンのカーブによって端に歪みなどが出るため制限があるのですが、小道具ということもあり、通常よりかなり大きく印字しました。

木下さんも、吉高由里子さんも、三浦翔平さんも握ってくれたこの名入れボールペンは、弊社スタッフが真摯にやり取りをさせていただき、社長がいつも通り丁寧に製版・印刷をし、社員の点検、包装を経てお届けしたもので、めがねのまち鯖江が誇る印刷技術と名入れペンネットの真心がしっかりと入っています。

 

放送を終えるまで大きく告知することは出来なかったのですが、知り合いの方に伝えたところ名入れボールペンが映る度にLINEやfacebookメッセンジャーが鳴りまくりでした。

今、放送を見た後にこのブログを書いているのですが1時間以上経ってるのに興奮しすぎてまだ酸欠状態なので、一晩寝かせて朝見直してから投稿します。笑

 

今回のことがあり、先週の放送も小道具を中心に観ていたのですが、本当にたくさんたくさん準備されてるんですよね。

一瞬しか映らないものにもロゴの印刷があって、それも架空のものだからもちろんデザインされていて、1話の放送にどれだけの人の力が関わっているんだろうと感激しました。
ペン1つ、カップ1つ、デスクの上にあるもの、手帳、携帯、洋服…何気ないものでも、制作の現場って視点を変えるとすごく精巧で丁寧に作られた世界だなと思います。

 

めがねのまち鯖江の名入れペンネットを見つけてくださり、ブログ掲載を快諾くださった助監督様、
そして地元でドラマを観て一緒に喜んでくださった皆様に感謝申し上げます。

 

ちなみに、久しぶりに両親と妹と家族揃ってテレビの前で正座して観ていた訳ですが、
突然のキスシーンが何とも気まずく、年甲斐もなくビクッとしてしまいました。笑

主人公の恋の行方も気になるので「正義のセ」最後までしっかりと見届けます!

 

 

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平池 牧子 について

株式会社ヒライケ 代表取締役。 短大時代にアメリカへ留学し英語を学んだのち、生まれ育った福井県鯖江市に帰省し、就職した貿易会社で英語を活かし海外出張も多く経験する。その後独立し、グラフィックデザイン業を12年営んだころ、名入れペンネットを運営する父を支えたいと、2015年株式会社ヒライケに入社。大切な人を想う気持ちを伝えるお手伝いができるこの仕事が大好きで、年間20万本の名入れボールペンを全国へお届けしている経験から、喜ばれる名入れギフト、心が伝わる工夫、エピソードの引き出しは無限大。あたたかなやり取りを心がけ、お客さまの声に丁寧にお応えしている。