名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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ブログ

女性活躍の職場づくりのために!さばえ38組に加入しています

2022年7月29日

ジェンダー平等

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、福井県鯖江市は、SDGsのゴール5の「ジェンダー平等の実現」に力を入れていて、数年前には牧野前市長がNYの国連本部で開催されたSDGs推進会議に出席し、鯖江市が行っている女性活躍の取り組みを紹介したりと、女性が輝くまちなんです。

名入れペンネットを運営している株式会社ヒライケは、会長以外はすべて女性スタッフなのと、SDGsの取り組みについて市役所によく相談に行っていたことから、去年お声がけいただきました。

 

さばえ38組の38は、3月8日が国際女性デーであるというところから付けられたようで、発足日も同日でした。

女性が会社で活躍できるようなセミナーや会議などがあり、刺激がもらえます。まだまだ男性が強い社会の中でジェンダー平等、というと結構勘違いもあって逆に不平等が生まれることも多い場面があります。

男性が作った社会だからこそ、女性のやりにくさというのは数知れず。また女性が参入してくることによって男性も然りだと思います。そして職場だけでなく、家庭の理解と協力もないと実現が難しいです。

ジェンダー平等の問題は根深く、難しい目標のひとつですね。

 

「平等」という言葉だけに縛られる人も多いのですが、

ちゃんと男女を”区別”した「公平」さが大切だと考えています。

 

いろいろと書きたいことはありますが、ここでは控えて(笑)、地域をより良くするために鯖江市内の企業さんと協力し合っていきたいと思います。

 

お客さまの想いを伝える名入れペンネットでは、特に気配りや思いやりが大切です。

お客さまに対してはもちろんですが、一緒に働くスタッフ同士の関係が良くなければ、お客さまに対しても十分な接客ができないと思っています。

職場の雰囲気、働きやすさ、どうしたらもっと生き生きと仕事ができるかなと常々考えていて、使えるアイディアはどんどん取り入れています。

小さなお子さんがいるスタッフさんの出勤に対しては特に柔軟に配慮しています。夏休み期間は子連れ出勤も増えるので、職場がパッと明るくなるんですよね。

 

縁あって名入れペンネットで働いてくれている大切なスタッフさん達がのびのびと働けるよう、これからも心を尽くしていく決意です。

 

鯖江市ホームページ↓

女性活躍を推進する経営者の会『さばえ38組』を紹介します!

 

 

 



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Googleレビューの投稿をいただきました!

2022年7月24日

レビュー

名入れペンネットはECサイトなので、自社ホームページのレビューはたくさんいただいているのですが、Googleマップのレビューは今までに1件しかありませんでした。

Googleマップは実店舗向きのツールですよね。

「名入れペンネット」や、近いキーワードを入れると、うちのGoogleビジネスページは出てくるので、投稿や店舗の写真、商品紹介などはちょこちょこ手を加えて、特に実際にご来店されるお客さまがサイトまで見なくても安心して来ていただけるように情報を増やしています。

でもレビュー数が少ないのが気になっていました。

かといって、通販サイトによくあるような、「レビューしてくれたら〇〇」「好評価してくれたら〇〇」というキャンペーンも苦手でして、特に案内はしてこなかったです。

 

お客さまの声は、良いご意見ならそれはとても嬉しいのですが、良くない意見もとても大切です。

わたし達のサービスに何が足りないのか、どうしたらお客さまがもっと喜んでくれるか、使いやすいサイトにできるか、生の声が聞けるのはとてもありがたいんです。

 

名入れ商品の発送が完了した際に、レビューにご意見いただきたくメールの最後の方にひっそりと自社サイトのレビューページのURLを貼っていたのですが、先日Googleレビューのリンクも追記してみたんです。

そしたらすぐにレビューをいただくことができました。

しかも★が5つ!

 

レビュークチコミ

 


 

お客さま:

納期がとても短い中、迅速に対応頂き、希望納期にしっかり納品されました。名前入れフリクションペンでしたが、名前もキレイに印刷されていたしとてもよかったです。機会があればまた依頼したいと思います

名入れペンネット:

納期と名入れの仕上がりにご満足いただけたとのこと、とてもうれしいです。
お客さまの笑顔のために、お急ぎのときでも、そうでないときでも変わらず丁寧に対応してまいりますので、また機会がありましたらどんなことでもお問い合わせください!
この度はありがとうございました。

 


お客さまのご希望納期に間に合わせることができ、また印刷品質も喜んでくださって、わたし達も一安心しました。

 

レビューを書いてくださる、メールでご感想をいただく、というのは、大変な労力だと思っています。

短い文章であっても、時間を使って感動を伝えていただけるのは感謝で頭が下がります。

逆に、悪い点のご指摘だったとしても、どうでもいい会社に時間を割いて意見をいただくことはあまりないと考えています。

 

たくさんのレビュー、クチコミによって今日の名入れペンネットがつくられていると言っても過言ではないですよね。

 

わたしたちスタッフは、お客さまのためにと考えて、即日発送だったり、仕上がりイメージをご納得いくまで作成したり、仕上がった実物画像を添付したりと、今のサービスをご提供していますが、それが本当にいいのかどうかは分かりません。

より良いサービスのためには、買い手側のお客さまからいただくお声が頼りなので、どんなことでもご意見ください!

 

「お客さまからの声」ページは、スタッフ全員がひとつひとつのレビューに真摯に向き合って、改善点を考えたり、励ましをいただいたりと、あたたかな空間になっています。

お客様からの声

 

 

 



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FM福井でラジオ収録してきました♪

2022年7月13日

ラジオ出演

6月末にFM福井の部長さまから突然オファーをいただき、

Morning Tuneという番組内の「福井の働きマン」というコーナーで、名入れペンネットで働くということについてお話させていただきました。

 

名入れペンネットとしては2度目のラジオ収録でしたが

今回は10分と短めのコーナーでしたので、打合せ含め1時間ほどで終わりました!

わたしはペラペラ話す方なのですが、まとまらなくて長くなっちゃうのが困るんです。

 

でもラジオのパーソナリティさんは上手にまとめてくれるし話を引き出してくれるので、安心して出られるんですよね。

つくづくすごいなって思うんです。

もちろんプロなので当たり前って思われるかもしれませんが、毎週たくさんのゲストといろーんなジャンルの話をされるのは知識量もすごいですし、ボキャブラリーも豊富だし尊敬します。

 

最初に打合せがてら名入れペンネットの日々のエピソードなどをいろいろと話していたのですが、

初めてお会いしたとは思えないほど気を許して大盛り上がりしました。(私は。笑)

 

ラジオ出演

↑「働きマン」のポーズだそうです!

 

やはり働くことに欠かせないのは、創業者である父とのこと。

事前に考えていたこともたくさんあったのですが、意図せず父の話が一番多かったように思います。

パワフルすぎる父に会いたいとパーソナリティーの方にも興味を持っていただけました。

 

テレビやラジオ出演、雑誌等の取材などの機会があると、いつも思うのは

 

「名入れペンネットでスタッフさん達と一緒に働けるって本当にしあわせだな」

 

ということです。

誰かのために心を込めたものを贈りたい、というお客さまの気持ちに応えて、わたしたちの想いも乗せて丁寧に仕上げるという仕事を、いまのスタッフ全員が力を合わせて全力で向き合っています。

家族の多い職場でもあるので、距離が近い分、言い合いになったり余計なことをしたりもありますが、思いやりにあふれるあたたかな職場だなと再認識させてもらえます。

 

ほんとうにありがたいです。

 

いままで挫折やつらいことも味わってきたし思い通りの人生ではないにしても、いま、すべて込みでしあわせだと思うんです。

 

過去の積み重ねがいまをつくるし、いまの積み重ねが未来をつくります。

ラジオ収録を通していまの自分たちが恵まれているということを実感させていただき、未来へつなげていこうと決意しながら会社に戻りました。

 

まぁ、のどはカラッカラでスタジオを出た瞬間に水をがぶ飲みしましたし、久しぶりだったのでぐったりしちゃいましたが、しあわせな時間を過ごさせていただきました。

今月末の放送日にはみんなで聴こうと言われていますが、わたしは遠くで見守りたいと思います。照

 

ラジオパーソナリティーの方は偶然にも同じ鯖江にお住まいの方でして、会社の方にも遊びに来てくださるとのことでした。

 

またの再会と放送を楽しみに今日もがんばります!

 

 

 



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涼やかなブルーの名入れボールペンたち!

2022年7月7日

ブルーカラーボールペン

今日は七夕ですね!

いいお年頃になって、お願いごとはまったくしなくなってしまいました。笑
子供のころからお願いごとを書く短冊より、飾りつけの方に力を注いでいたタイプです!

 

さて、先月はうっとうしい天気が続くからか、たまたまかもしれないですが、さわやかなブルーのペンのご注文が重なりました。

ちなみに去年はグリーンが多かった印象ですね。

 

ブルーカラーボールペン

 

印刷前の検品や印刷、印字検品、乾燥など、たくさんの工程でペンに触れるわたしたちの目を癒してくれて、すがすがしい気持ちでお仕事をさせていただきました。

フリクションの3色ペンのグラデーションのご注文がしばらく続いたのですが、カラーリングがとってもキレイで高級感があるんですよねぇ。

【同一印刷名入れボールペン】パイロット・フリクションボール3(LKFB-150EF)3色ペン0.5mm

 

ちなみにピンクやレッドの暖色系もすごくかわいいんです!

 

ブルーカラーボールペン

 

↑乾燥機に入っている状態なのでまだホコリがたくさん付いているのですが(特にグリップ部分がいつもすごい!)しっかり取って発送しています。

 

ブルーカラーボールペン

 

ネイビーやミントのジェットストリームもたくさん並ぶと圧巻ですね。

 

季節はあまり関係ないのかもしれないですが、あたたかい時期は軸色が鮮やかなペンのご注文が多いです。

 

企業、団体様の周年記念品や褒賞記念品などで本数が多い注文が主流の時期でもあるので、ずらーっと並ぶペンたちを見るだけでも毎日楽しませていただいています!

 

ワクワクの多いこの時期。

わたしは夏がとっっても苦手なので気は滅入っているのですが、それ以上に仕事で元気をもらっています。

 

この名入れペンたちを受け取る方々も、名入れの喜びとともに、さわやかな気持ちになってくれるとうれしいです。

 

 



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わたしがかかっていたちょっと変わった病気のはなしをします

2022年6月28日

手術

以前のブログにちらっと書いた通り、去年10月に腹腔鏡手術を受けたのですが、その病気がちょっと変わっていて、手術もロボット(ダビンチ)がするなど、実はすごかったのです。

 

わたしの病名は

先天性腎盂尿管移行部狭窄(せんてんせい じんうにょうかん いこうぶ きょうさく)」でした。

 

は?

聞いたことない。そもそもじんうってなに。笑

 

この病名は術式が決まってから聞いたのですが、それまでははっきりと名前も分からず、ネットで症状を調べても専門的なページしか出てこないし、情報がなさすぎてとっても不安だったんです。

 

ボールペンの話とはまったく関係なくなりますが、同じように不安な方がいらしたら参考にしてもらえたらなと思って、ブログを書いてみました。

 

わたしが手術を受けるまでに知りたかった情報を、その時々の症状や感情をメインに素人目線でひたすら詳しく書いていきます。長いですので必要なところだけ読んでいただけると幸いです。

(さらに1年後の経過を2023年7月14日に追記しています)

 

症状

 

10年ほど前から右わき腹に鈍痛が出ることがありました。

頻度はだいたい年に1,2回です。

 

痛みの程度はその時々で多少違うのですが、右側だったので「盲腸かな」と思うほど強い痛みだったこともあったし、便秘の5倍くらい痛い(?)時もありました。

どちらにしても結構な痛みです。

 

最初は腰痛にも似た、おもーい感じなのですが、だんだん痛みが強くなって、そのうち冷や汗が出て、座っても立っても横になってもうずくまっても何をしても痛い時間が続きます。

 

でも不思議なことに、その日なんとか数時間でも寝れば、翌朝には不思議と何の痛みもないんです。

 

さらに、この症状はいつ起きるかまったく分からず、水分を摂りすぎたとか、逆に摂ってないとかも関係なく、体調の変化もありませんから、対処のしようがありませんでした。

 

何回目かの痛みがあった翌日、市内の大きな病院で色々と検査をしてもらいました。

症状を話したら、尿路結石かもしれないとのことで、エコー検査を2回、レントゲンを2回しても石の影は見つけられなかったので、後日、造影剤を入れたCT検査をしました。

(この造影剤の検査、その後何度かしましたが体が熱くなる感じとか、毎回気持ちが悪いです)

 

その時の診断は

水腎症(すいじんしょう)」。

生まれつき尿管が狭いか、なにかに引っかかっているかで尿の流れが悪くなり、腎臓が通常の2倍くらいになっていたようです(後述しますが、それから10年後の今では3倍に)。

常にたくさんの水分が腎臓に溜まるから、伸びちゃっている状態ですね。

でも少しずつでも流れてはいるし、腎機能も正常だし、ほっといても大丈夫とのこと。

 

腎臓がたまに痛くなるのは、腎臓の中の水分がちょっと増えたり減ったりと水圧が変わることで痛みが出るそうです。そして翌朝に治っているという現象は、その水圧がもとに戻るから、とのことでした。

 

手術で尿管を正常にしてもいいけど、手術痕が残るので、腎機能がおかしくなるか、たまに来る痛みを我慢できる間は様子見という結論に至りました。

 

再診察

 

その後、いつくるか分からない痛みに耐え10年くらいが経った去年5月(手術の約4カ月前)、その時の痛みは今までをはるかに超え、息もできないほど悶絶しました。

 

夕方頃からじわじわと右わき腹が痛くなり出して、いつもの症状だと思ってがんばっていましたが、夜8時頃にはもう気絶するんじゃないかというくらいになりました。

 

むかし診てもらった大きな病院に電話したのですが、診察時間外だったので断られてしまい、やっと声をしぼりだしながら色んな病院に電話して、市内の別の病院がとりあえず診てくださるとのことで行くことになりました。

でもその頃には痛みでまともに動けず、妹が運転をしてくれました。

車の中では、運転する妹に心配をかけたくなくて我慢しようと思いましたが、呼吸すら苦しくかなりひぃひぃ声が出てしまったほどです。

 

腰が痛すぎて歩けない、というか、そもそも地面に足をつけることすら激痛でできなかったので、玄関まで看護師さんが車いすを持ってきてくれて、人生で初めての車いす体験!(その時はそれどころではなかったですけど)

診察してくれた先生があとで、「よく自分で来れたね。救急車呼ぶレベルだよ。」と言われました。汗

(救急車って呼ぶのに勇気が要りますよね。。。)

 

夜10時頃になっていましたが、痛み止めの薬を飲むことしかできず、しかもそれもなかなか効かず、痛すぎて吐き気もひどかったので吐き気止めの点滴も打ちました。

ロキソニンが効くまで4時間ほど、もうダメかなと思うほど痛みに苦しみました。

 

両親もかけつけてくれて、夜中1時過ぎまで付き添ってくれ、当直以外の先生も来てくださいましたが、レントゲンを撮っても原因が分からずじまいで、後日泌尿器科の先生に診察してもらうことになりました。

(しかし、ロキソニンってすごいですね。這うようにしか動けなかったのに、病院から帰るときには普通に歩けました!)

 

詳しい検査をして、腎臓が3倍ほどになっていることが分かりました。

ただ、相変わらず腎機能は正常だし、感染症にもかかっていないけど、これからさらに50年くらい生きるとして、腎臓がこのままもつとは考えにくいのと、また同じ痛みが来たら耐えられないとの判断で、手術ができる医大で診てもらうことになりました。

 

医大へ

 

病院には風邪の時くらいしかお世話にならないほど無縁だったわたしが、車で往復1時間半かかる医大へ、検査や診察で1週間に3度通う日もありました。

 

生まれつきとは言え、今まで何の悪さもせず、静かにがんばっていてくれた右の腎臓くん。

色んな検査を受け、とりあえずわたしの右の腎臓からは2本尿管が出ていて(これは100人にひとりくらいは居る、珍しくない病気だそうです)、2本のうち1本の尿管が細いために通りが悪いことが分かりました。

本来なら腎臓の中に腎盂(じんう)がひとつ、腎盂から膀胱へ尿管が1本、が普通です。

左側の腎臓はちゃんとひとつずつでした。

 

でも右側は、腎臓の中に腎盂がふたつあり、それぞれの腎盂から尿管が出ているので、2本が途中で1本につながり、膀胱へ続いていました。

生まれつきの異常ですが、尿管が2本出ていても、通りがよければ一生なんともなく、気づかない人も居るくらい大したことではないそうです。

 

 

腎臓が悪くなっているわけではないので、そもそも手術をするかしないか、という所から先生方が一緒に考えてくれました。さらに福井県に1台しかないロボット(ダビンチ)での手術をすすめられていたので余計に心配事が増えて結論が出しにくかったです。

ロボットの遠隔操作で手術って途中でバグったりしないのかなってめちゃめちゃ怖かったんですよね。

 

どちらにしてもダビンチでわたしの症状の手術をするのが福井医大では初めてとのことで、さらに全国的にも症例が上がっていないそうで、提案の術式が正しいのか、そもそも治るものなのかも手術をしてみないと分からないと先生もおっしゃっていたし、もうどうしていいか判断しづらい条件ばかりでした。

 

家族とも話し合い、お腹に5カ所も穴を開けること、そもそも腎臓が悪くなっていないのに手術をした方がいいのか、命にかかわる手術ではないにしても、全身麻酔やいろんな影響、コロナ感染防止のために面会が一切禁止になることなど不安な点をつぶしていきました。

 

結局は、せっかく時間をかけ何度も検査をして原因が分かった今手術をしなかったら、タイミングを逃しておおごとになるかもしれないと思い、手術に踏み切りました。

 

術式

先天性腎盂尿管移行部狭窄

 

さて、わたしの尿管狭窄のために何をしたかというと、一度尿管を腎臓から切り離して、「尿管ステント」という尿管を拡張しておくための管を入れて閉じるというもの。

でもこれで治るとは断言できないとのこと。

肥大してしまった腎臓を切ったりして小さくすることはせず、この管を入れるためだけに内視鏡手術(ロボット支援下)をしました。

術後1か月経ったらこの尿管ステントを抜いて、その後検査で様子を見るというものでした。

 

ちなみに「尿管ステント」とネット検索すると、「耐えられない」「抜去 激痛」とか恐怖のサジェストが出てくるんです。汗

 

この尿管ステントが後々、本当に大変でした。みんな調べるはずです。これは後述します。

 

入院と手術

病室

▲7階の病室からの眺め。不安な想いでよく外を見ていました。天気も良く清々しい田園風景です。

 

2021年9月29日に入院、10月1日に手術が決まりました。

 

余談ですが、手術の1か月前には術前検査というものも初体験し、身長体重測定のほか、肺活量なども検査しました。

わたしは平均以上の肺活量らしく、すこし安心しながら体調万全で迎えることができました。

検査の先生にめちゃめちゃ褒められたのもうれしかったです!

 

あとは入院の準備が大変でした。

おまけ(入院の時に便利だったアイテム)

わたしは入院経験がなく何を持って行けばいいのか想像もつかなかった上に、コロナ禍で誰一人面会してはいけない状況だったので着替えや足りないものを持ってきてもらうことも一切できませんでした。

Sサイズのスーツケース(拡張しても閉まらないほどパンパン)とPCバッグと小さめのボストンバッグ。

それと入院の時におむつとか腹帯とか病院で買いそろえたもので、エコバッグも追加になり結構な荷物量に。笑

すでに4つもカバンがある!

 

術後どんな状態になるか想像もつかなかったので、暇つぶしに使う文庫本やヘッドホン、ベッドの手すりに装着できるクリップ型スマホスタンドなども購入して、なんなら仕事もしようとPCも持って行きました。

が!実際は術後のキズが痛すぎるのと、集中力もまったくないのとで、暇つぶしとして一番活躍したのは入院ギリギリに購入した文庫本でした。

なにより「軽い」というのが体にも負担なく、疲れたらパタッと枕元に置けるし、目が覚めたら開けるし、気軽に扱えるのがとても良かったです。

久しぶりにサスペンス小説を2冊読みました~。

 

ちなみにPCなんてまったく開かず持って帰りました。仕事どころではないつらさ!笑

入院した医大もそうでしたが、病院はWi-Fiがないところがほとんどらしいので、ポケットWi-Fiのレンタルは必須です!

 

さて本題へ。

 

手術のときにお腹がいっぱいだといけないので、手術前日には半日かけて下剤でお腹を空っぽにされました。

何気にこれが本当に嫌でした。一番メンタルに来たかもしれないです。

下剤がとにかくまず過ぎてのどを通らないのです。おえっとなるし、涙目になりながら看護師さんに励まされて乗り切りました。(結局飲み切れず、もうここまで飲んだら何とか大丈夫ってギリギリのところまででしたが)

手術

 

いよいよ前日の夜、母とビデオ通話をしたあと、消化にいい食事を摂り、夜中にはまた下剤を飲んで朝の手術に備えました。

 

ちなみに、コロナ禍だったので寝ている時までもマスクをしないといけなかったのが何かと不便でした。

 

朝6時過ぎ、手術着やソックスなどを渡され着替えて待っていると、8時に主治医の先生がお迎えに来てくれて一緒に手術室へ。

ドキドキはマックスです。

 

手術室の前で手術担当の看護師さんからいろんな説明を聞いていたら急に涙が出ました。

主治医の先生も他の先生も看護師さんもみんな優しくしてくれるのに、初めての入院と手術で、さらにコロナ禍で家族にも会えなくて、不安でいっぱいだったのかもしれません。

説明を聞きながら、年甲斐もなくぽろぽろとしばらく感情にまかせて泣きました。

 

看護師さんたちは慣れていらっしゃって、大柄な男性でも手術の前には泣いたりするよとおっしゃってました。

大人になってこんなにやさしくしてもらえることがあるんだろうかと思うくらい、寄り添ってもらえました。

 

ひと泣きしたらすっきりして、手術室へ。

10室ある手術室はそれぞれ銀色の大きなドアで、映画で見るような宇宙船みたいな感じでワクワクしました!

そしてわたしの手術をしてくれるダビンチは一番奥の手術室にいました。

部屋に入ると、まず天井から伸びる数本のごついアームが見えて、ほかにもおおきな機械やモニターなどがいくつもあって、そして、主治医の先生と何人かのスタッフさんが笑顔で迎えてくれました。

 

それこそ映画のセットのような、非現実がひろがっていました。

まるでSF。ほんとうに写真を撮りたかったです!

 

もっとピリピリしているのかと思ったけど、スタッフさんたちもゆったりとしていて「これがダビンチだよ」とか「先生はここで操作するよ」とか映画スタジオの見学に来た気分になり、促されるまま手術台に乗りました。

命にかかわるような大手術でも、緊急でもなかったからかもしれませんね。

 

この時にはもう麻酔をかけられるし、わたしができることも何もないし、先生たちを信じるのみ!と腹もくくっていたので不安はありませんでした。

 

点滴を打たれて、いよいよ全身麻酔に入るときには少し緊張しましたがベテランの女性がやさしく声をかけてくれて、「体があたたかくなってきますよ」と言われてなにか答えようと思った時には寝ちゃってました。

 

術後

(痛いのとか怖い方は飛ばしてください)

手術直後

「平池さん、無事終わりましたよ」

と主治医の先生の声が聞こえて、なんかまっしろな光で視界もぼやけていたのですが、さっき寝たところなのに終わったってなに?と思って「は!いま何時ですか!」と聞くと、13時過ぎとのこと。

4時間以上も経っている。。。

 

不思議な感覚でした。

さっきまで笑って話していたのに、本当におなか切ったんですか?って思いました。

 

頭や身体の感覚がぼんやりしていて痛みも何もなかったのですが、また寝ちゃったみたいで次に目が覚めたら病室にいました。

 

病室で目覚めてから

起きたらのどがカラッカラなのと、吐き気がすごくてナースコールを呼びました。何とか少し体を起こして口をゆすいだら、血が出てきて看護師さんといっしょにびっくり。

あとで先生に聞いたら「鼻から管を入れたんだけど奥が切れちゃったのかもね」と笑顔で言われました。笑

わたしの鼻の奥はかなり狭いらしくて胃カメラとかも全然入らないんですよね。さぞかし入りにくかったんだろうなと思います。

 

麻酔が切れたあと吐き気があるかもと言われていましたが、鼻血が口に入ることもあってか、吐き気はずっと続きました。うがいするにも体を動かすとおなかに響いてつらかったです。

 

これは入院中何度もあったことですが、自分では「なにこれ!」と驚くようなことも、笑顔で何事もないように言われると安心するんですよね。

先生たちはさすがです。

 

起きてからはまだ麻酔が効いていたからなのか、おなかの痛みよりなぜか右肩がすっごく痛くて、これも聞いたら、手術中に右わき腹を大きく開けるために右肩を頭の上に曲げて「C」みたいな形で寝かされていたそうです。

先天性腎盂尿管移行部狭窄手術

それで固まったかな?とのことでした。

当たり前ですがなーんにも覚えていないんですね。

 

ロボットの手術もすごいことだけど、わたしは麻酔に感動しました。

ちゃーんと意識を失って、5カ所もお腹を切って、ロボットのアームやら内視鏡カメラやら色んな器具でぐりぐりしたのに気づきもしなくて、でも不思議と術後に目が覚めるんです。

 

事前に先生から説明をされていたのですが、麻酔から覚める時に暴れたり、暴言を吐く方がいらっしゃるそうです。

これは寝ぼけている状態なので一時的なもので、おかしくなるとかではないのですが、万が一のために体を固定すると言われました。←これも目覚めた時は多分固定されていたのだろうけど覚えていないです。

 

わたしは自分が起きたときに変なことをしないかすごく気になったのですが、おとなしかったそうです。よかった。

 

その日は絶食だったので、本を読んだり寝たり、アマプラを見たり寝たり、ぼーっとしたり寝たり(笑)していました。暇だからなのか、何かの影響なのか、とにかくすぐに寝ちゃうんです。

ベッドから体を起こすということは当たり前ですができなくて、のどがカラカラなんだけど水をごくごく飲んだりもできません。

看護師さんに小さいじょうろみたいなもので少し水を含ませてもらう程度です。

 

だんだんと覚醒してきて、とにかくおしっこの管が痛かったのと、寝返りどころか、姿勢をちょっと変えるのもとってもつらくて、看護師さんの見回りのタイミングでお手伝いしてもらって、すこーし右へ左へと向きを変えたりしました。腰が痛くてつらかったんですよね。

夜中に一度、おなかのキズの痛みが強かったので座薬を入れてもらいました。

 

術後1日目(手術翌日)

翌朝、先生がおなかのキズを見に来られたのですが、腹帯を開いてわたしも初めて見ました。

が、まぁ、グロい。。。

横一文字に1㎝ほどのものから、2㎝を超えるくらいのものまで5カ所のキズ。

くわしくは書きませんが「これ、わたしの身体ですか?寝てて分からなかったけど、ほんとに手術したんだ?」って感じでした。

簡単に描いた図解です。

先天性腎盂尿管移行部狭窄手術

ピンク色の、先生が直接作業した傷跡が一番大きくて、術後の痛みがダントツでした。

(2023.7.14追記)

治りが悪く、ピンクの所と、緑色で示したおへその縦のキズは1年半経った今はケロイド状になってしまいました。
先日受診した皮膚科でもらった薬をチマチマと塗って少しでも良くならないかなーとがんばっています。

 

手術からほぼ丸一日ですが、姿勢を変えたりおなかに力を入れず、安静にしていればズキズキと痛むとかいうことはありませんでした。

 

病院食

待ちに待った朝ごはんは、重湯とすまし汁。

おいしかったなぁ。

そのあと家族ともカメラをつけてLINE通話をして元気な顔を見せることができました。

 

お昼ご飯も完食して、看護師さんに促されてすぐに立ち上がったりよちよち歩いたりできたので、おしっこの管を外してくれて、すっきり。

 

初めての手術だったので、入院前にいろんな知人に手術のことを聞きまわったのですが、おしっこの管が外れるとすごくラクになるって本当だったんだ!と感動しました。

 

当たり前ですがわたしは尿管を手術したので、ベッドの横にあったおしっこのバッグは真っ赤。

思わず小さく悲鳴をあげました。この写真はさすがに載せれない。。。

 

ちなみに入院中は状態のチェックのために毎回検尿カップに排尿したのですが、ずっと真っ黒や真っ赤のおしっこしか出ませんでした。ひぃ。

 

術後2日目~3日目(手術翌々日~)

病院食

食事はつねに完食。

普段食べるご飯の2倍くらいの量を食べてました。とにかくお茶碗がデカい!
実は退院して体重を測ったら1キロ増えてたんですよね。むしろ減るもんだと勝手に思ってました。笑

 

入院中、熱も上がらないし元気いっぱいなので、3日目の朝には先生から「もう退院してもいいですよ」と言われ、急すぎてびっくりしたほどです。

 

まだ一度もシャワーも浴びていないし、トイレ(大)も兆しがないし、傷口に水をかけるのはとても怖く、病院で一度済ませたかったのでその日にシャワーを浴びて次の日(4日目)に退院することにしました。

 

お風呂ではキズを直視すると気絶しそうだったし、身体を動かすと響くのでさらさらーと流す程度でしたが気持ちがよかったです。

 

退院の日、たまたまだったのですが医大ならではの「教授回診」があったのです。

(退院を1日延ばしてよかった…っ)

 

病室に入りきらないほどの行列で、すんごい迫力でした。

 

教授に腰は痛くないですか?と聞かれ、腎臓のことをおっしゃっていたのだと後で分かりましたが、その時は圧にテンパってしまい、「寝てばっかりだったので腰は痛いけど大丈夫です!」と見当違いのことを元気に言ってしまいました。笑

 

身体はしんどかったと思うけど、それよりもみなさんに本当に良くしてもらえたし、半年以上経った今ではいい思い出(?)になっています。

 

血尿は出ていましたが、経過がとっても良くて、想定していたよりも早く、術後4日目の朝には退院となりました。
(覚えていないけど便秘は1週間くらい続いた気がします)

食事の制限も何もないけど、1か月は運動をしないように、とのことでした。お薬は、なにかあった時のためにロキソニンを4錠のみ出されました。

これから1か月、尿管ステントが入ったままの生活がスタートです。

 

ちなみに、お世話になったみなさんに、ジェットストリームの抗菌ペン(3色ボールペン)に医大のロゴマークと名前を入れてプレゼントしましたが、とっても喜んでくれました!

【同一印刷名入れボールペン】三菱・抗菌ジェットストリーム(SXE3-400A-07)3色ペン0.7mm

コロナ禍の病院では活躍するかなとあれこれ考えて選びました!

 

退院

 

病室を出たら真っ先に1階にあるタリーズコーヒーへ直行!

ブラックコーヒーがずっと飲みたかったのです。もちろん一気飲みしました。

退院

 

母と妹が迎えに来てくれて家に帰ったのですが、病室では元気だったのに、病室から一歩外に出るだけでめまいやら酔う感覚やらで気持ちが悪く、車に乗ってても景色が流れるのが刺激になって目が回りました。50分くらいのこの帰宅ドライブは嬉しい気持ち半分、一触即発の具合の悪さでしたね。ビニール袋を抱えていました。笑

そして自宅に着いて何より驚いたのが、2階の自室へ上がるための階段1段すら足が上がらなくて「え?」ってなりました。あやうくつまづくところでした。

そういえば1週間ほどほとんど寝たきりだし、コロナ禍だったこともあり、自分の病室があるフロアしか移動できなかったんです。

段差一つない安全な床をよちよち歩いていましたから、こんなことがあるんだとビックリしました。

脚の筋肉ってこんなにすぐ弱るんですね!

 

10月初旬とは言え、とても暑い日が続いていたので、とにかく清潔に規則正しい生活を心がけて、社会復帰を目指しました。

が、やはり尿管の中で拡張する管「尿管ステント」が超絶つらい。

 

尿道をつまようじみたいなとがったものでツンツンツンツン…とつつかれている痛みが、起きている時も寝ている時も何してても続きます。大きな波ではないけど、絶えない痛みにストレスも募りました。

 

わたしは1か月というリミットがあったけど、調べたら何年も入れている人もいるとのこと、考えただけで白目になってしまいます。

 

退院して2,3日後には37℃を少し超える熱が出だして、ずっと下がらなくなりました。

たまに会社に顔を出してみるも、15分も居れば音や視覚の刺激で具合が悪くなるし、家にいてもひまだし、尿管ステントはずっと痛いしで、退院してからの方が断然具合が悪かったです。

 

血尿は退院後1週間くらいで収まり、発熱も3週間ほどでやっと平熱に戻りました。

 

手術のキズも2,3週間ほどであまり痛くなくなりましたが、一度膿が出てびっくりしたことがありました。

電話で先生に相談したら高熱が出ていないなら大丈夫とのことで、それきりすっかり治りました。

 

尿管ステントの抜去

 

さて、地獄の時間です。

ネットで調べてぞっとしていたこの瞬間。

だって、「激痛」「耐えられない」です。

 

結論、んもぅ、その通りでした。

 

1か月後にエコー検査と尿管ステント抜去があったのですが、抜去のときはあまりの痛さに大声出しました。ハイ。

 

産婦人科にあるあの椅子に座って、麻酔なしで尿道からカメラと水を入れて、その映像を見ながら尿管ステントを引っ張り出すんです。

こうやって言うだけでも怖い。

 

先生が見ていたモニターをこちらにも見せてくれて、映像見てると気分をごまかせるかな?と言われたのですが。。。居ました。ステント。

うす暗い水の中でゆらゆらと動いていました。

これが膀胱をツンツンしていたのかと納得です。そりゃ痛い。

 

でもそのあとは引っ張り出す痛みで見てもいられず、「もう出てきますよ」という声も遠のくほど痛くて

最後に、ぅうぎゃーっと声を上げて終わりました。

 

でもステント抜去のあともずーーーっと尿道がヒリヒリと痛かったんです。

まともに歩けないほどです。廊下の壁に沿って内またでよちよち歩きしていました。涙

病院を出る前にトイレに行ったのですが、排尿がまた痛すぎて悶絶しました。

このヒリヒリは3日後には治りましたが、このトイレでの痛みは二度と味わいたくありません。

 

そして、エコー検査ではあまり良くなっていないなぁと先生がおっしゃったのにはがっくり。こんなに体調が悪くなったのに、効果がなかったかもしれないなんて。

さらに1カ月後に尿の流れるスピードを検査するということで様子を見ることになりました。

 

経過

 

2か月後

このときの検査で尿の流れは以前よりは早くなっているけど、正常ではないとのこと。

でも少しでも良くなっているならよかった。

 

この12月頃は、生まれて初めてヘルペスにかかってたらこ唇になったり、ものもらいにかかったり、各病院で免疫力が落ちていると言われまくった時期でした。

ちょっと動いたらぐったりしたし、気も滅入ってつらい日々が続いていました。

 

3か月~半年後

1月の検査でもあまり良くなかったですが、4月(術後半年)の検査で尿の通りは正常ではないものの、なんと腎臓が少し小さくなっているとのこと!

 

伸びちゃった腎臓は戻らないと聞いていたのに、溜まる水分が減ったら縮んできたみたいです。細胞が若いのか、とても嬉しい結果になっていました。

 

ただ、尿検査の結果はあまり良くなかったそうでした。

ちょっと難しい話だったのでわたしは分からなかったですが、先生はあまり心配しなくていいとおっしゃったので、気にせず今も過ごしています。

 

術後1か月どころか、3カ月ほどは具合が悪かったものの、2月の繁忙期からは休みなく働けるほどすっかり元気になりました。

 

約9カ月経った6月現在、手術痕はまだくっきり残っていますが、少しずつキレイになってくるといいなぁと思います。

ときどーきうずくような痛みはあるんですよね。あと、たまにかゆいこともあるのでポリポリしてしまいます。

(2023.7.14追記)

↑かゆくてもかいたりしたら絶対だめです!ケロイドになっちゃいました。
すぐ皮膚科に行ってください!。。。とこの時のわたしにも言いたい。涙

 

1年間は検査が続くけど、しっかり診てもらって良くなったらいいなぁと思います。

実は1年も経たず、10カ月後くらいの検査で、腎臓の大きさも正常ではないけど少し小さくなっていて、数値的なものも問題ないとのことで、1年後に検査に行けばOKと言われました。
来月8月末に1年ぶりに検査に行きます。

 

まとめ

 

水腎症に苦しんだものの、腎臓はふたつあるから大丈夫とか軽く思って手術にいたるまで10年もかけてしまいましたが、左の健康な腎臓にだって、なにが起きるか分かりません。

事故に遭って失うかもしれません。

そもそも感染症に一度もかからなかったことも奇跡かもしれませんね。

 

これからも深刻な病気になる前にサインを無視せずに手を打って、長く元気に働ける身体づくりをしていきたいと思っています。

 

あ、余談なのですが、尿の通りが悪いと最初に診断されたときに家族に伝えたら、母がとてもショックを受けまして、「健康な体に産んであげられなくてごめんね」と言われたんです。

でも、わたしは一般的にはめちゃくちゃ健康な方です。

風邪も数年に一度しかひかないし、大病もしたことありませんし、先述のとおり入院すら今回が初めてだったんです。

生まれた時からどんどん腎臓が肥大していただろうし、水腎症になっていても感染症ひとつ起こさず、腎機能も正常だったことは、健康な体だからこそ最小限で大したことにならなかったからだと思っています。

 

わたしの場合は検査で肝心なところが見えず、病名がはっきりしなかったこと、むずかしい手術ではないと言われても、上がっている症例や術式がほとんどなく、参考にできる記事も見当たらず不安な気持ちでいっぱいだったことから、もし同じ症状や病気で悩んでいる方がいらしたら、とブログを書いてみました。

 

わたしは幸いにも腎機能は正常だったし、感染症にもなっていないから、術前術後を比較してはっきりと実感できる変化はありませんが、症状が重くなる前に、勇気を出して手術を受けてよかったです。

ちなみに1年に数回起きていた右腰の痛みは今のところ一度もありません。

(2023.7.14追記)

今年6月頃に腰の痛みが1週間ほど続いたことがあり、診察してもらいました。
尿検査、エコー検査の結果は、特に異常がなかったことから、とりあえずそのまま帰ってきました。
これが何だったのかは分からないですが、その後痛みはありません。

 

先天性腎盂尿管移行部狭窄でお悩みのみなさま、手術が一番いいかどうかは分かりませんが、わたしは手術してよかったです。検討の参考になれば幸いです。

 

 

 

 



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左利き用の名入れボールペン

2022年6月14日

左利き用名入れ

左利きの方へ、個人名を入れたボールペンを贈られる方がいらしたら、

ぜひご注意いただきたいことがあってブログを書いています。

 

右利き、左利き、どちらもボールペンの使用には関係がないのですが、

名入れをするときには、印字面が反対になります。

 

だいたいの方はペンを持つときにクリップが上を向くように持ちますよね。

jetstreamprimeSXK3000

 

このときに、自分から見える方に名前を入れます。

でもそのまま左利きの方が持つと、名前が反対側になってしまい、ご自身からは見えなくなってしまいます。

 

せっかくお名前やメッセージを入れますので、使う方が見えるように刻印していただきたいです。

ご注文時に、「左利きの方へのプレゼント」とご依頼くだされば、

こちらで印字面を修正してお届けしています。

 

左利き用名入れ

 

今回はおそろいの名入れボールペンをご依頼いただきました!

上が左利きの方、下が右利きの方ですね。

 

時々左利きの方へのプレゼントでのご利用がありますので、ふつうに反対へ名入れしていたのですが、

もしご存じない方がいらっしゃったらと思って、改めてお知らせしています。

 

名入れは特別な贈りものですし、名入れペンネットでは長く使っていただけるいい品を取り扱っております。

お相手が贈られたときのシチュエーションや贈り主さまのことをいつでも思い出して、

笑顔になっていただけたらうれしいです。

 

わたしたちはそういった想いで、お一人おひとりのご要望にお応えしています!

 

 

今回ご注文のボールペンは細身で持ち運び便利なクロスのクリックシリーズです↓

【個別名入れボールペン】クロス・クリック(NAT0622-101~)

 

 

 



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ロゴマーク印刷に自信があります!

2022年5月26日

ロゴ印刷

名入れペンネットではギフト用の個人名をいれることももちろん多いのですが、

企業ロゴやショップロゴを入れた名入れボールペンを毎日のように全国にお届けしています。

 

前職のグラフィックデザインをやっていた頃から、

ロゴマークの大切さはしみついていますので、今も特別な想いがあります。

でもボールペンという、小さく、さらにカーブしているものに印刷をするのはなかなか大変なんです。

 

ロゴ印刷

 

ペンに対してサイズを間違えれば、ゆがみは当然出ます。

ロゴマークの中には細かーい線もたくさんあります。

 

だけど大切なシンボルだから、忠実に再現するために製版の前のデータ調整から丁寧に行っています。

それはノベルティとしてばらまくうちの1本かもしれません。

でも誰かが手にするものです。

しっかりと社名やメッセージをPRするために、美しい仕上がりは必須です。

 

眼鏡の精密な印刷に長年携わってきた名入れペンネットだからこそのこだわりのひとつです。

 

筆文字印刷

↑直筆の筆文字もトレースして印刷できますのでお気軽にご相談ください!

 

1本の贈りものにも、

企業ロゴを入れたノベルティとしても、

文字の印刷とともにマークを大切に、仕上げています。

 

 



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モンブラン(montblanc)のホワイト軸が美しすぎます

2022年5月18日

モンブラン・マイスターシュテュック

一生で一度は手にしたい「モンブラン」のマイスターシュテュックシリーズ

先日、国家試験に合格された方への贈りものに名入れをさせていただきました。

 

【個別名入れボールペン】モンブラン・マイスターシュテュック(113325)ホワイトソリテール・レッドゴールド・クラシック

 

なんと10万円越え。

そのお値段も納得の、どこから見ても最高の美しさをもつマイスターシュテュックですが、

わたし自身に置き換えると自分用には勇気が出ないかもしれません。汗

 

でも一生使えるもので、大切な方への大きな節目のお祝いにとなると話は変わります。

国家試験をわたしは受けたことがありませんが、一生懸命頑張っている友人たちを学生時代に見てきました。

ほんとうに苦しくて長い戦いだと感じていたし、合格することが難しい、でも諦めない強さを尊敬していました。

 

きっと、ご注文くださったお客さまも、お相手ががんばってきた姿をずっと近くで見守って来られたんだと思います。

 

モンブランのペンはひとつひとつ職人さんの手作りで仕上げています。

こだわり抜いた精度の高いペンは、お相手のこれまでのがんばりに見合うものだと自信を持っておすすめできます。

 

モンブラン・マイスターシュテュック

↑美しいホワイトの塗装とピンクゴールドの組み合わせは感動でドキドキしますね。

 

モンブラン・マイスターシュテュック

↑このホワイトスターがあこがれの象徴。いつか絶対に手に入れたくなります。

 

つくづく高額な文具を、名入れペンネットにご依頼いただけるということがいつも感謝でいっぱいになるんです。

 

名入れボールペンがただの筆記具ではなく、気持ちを伝えるアイテムだというわたしたちの想いや、名入れに対する向き合い方、

お客さまに寄り添った対応、

何より長年培った印刷技術を信じてくださってのご購入です。

 

直接お会いすることができないことがほとんどですが、

わたしたちの真摯な想いは、ホームページやお電話でのお問い合わせ、

その後お届けまでのやり取りの中でにじみ出ると信じて、

どんな瞬間も丁寧に、妥協せず取り組んでいます。

 

大切な方へお気持ちを伝えるために最高の仕上げをしますので

わたしたちにお気軽にお問い合わせください。

 

 



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お祝いの名入れペンを届けました♪

2022年4月28日

sweetspot NOMA 鯖江

先日、地元・鯖江のクレープ屋さんの2号店、sweetspot NOMA店さまに超絶遅ればせながら開店祝いの名入れボールペンをお渡ししてきました!

なんとオープンから1年も経っていました。。。

 

社長さまから別件で大口の名入れボールペンのご注文をいただいていて、

その納品と一緒にずっとあたためていたウォーターマンアリュールを。

 

お店の雰囲気や、やさしいクレープの味から、

マットな質感がステキなアリュールで即決しましたが、

とっても喜んでもらえました!

 

開店祝い

 

ショップのロゴは、去年の開店の時に撮らせてもらった看板の写真からトレースしました。汗

 

開店祝い

 

クレープの色に合わせて、パステルイエローもいいかなと思ったのですが、

色が被りすぎるのもなぁ、と、さわやかなパステルグリーンを選びました!

2号店では多肉植物も販売されています♪

 

ご近所だし、今まで何度かクレープを買いに行っているのですが、

早く行っても売り切れでなかなか食べられなかったんです。

納品の時には「10個取り置きしてください!絶対食べたい!」と事前にお願いしたので

やっとスタッフ全員でいただくことができました~。

 

sweetspot NOMA 鯖江

 

包むタイプのクレープで食べやすく、生クリームもフルーツもたっぷり!

しあわせな気持ちになります。

 

sweetspotインスタのDMから予約できるようなので

お買い求めの方はぜひチェックしてみてください。

 

 



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焼き鳥合衆国FINALに出店しました!

2022年4月20日

焼き鳥合衆国FINAL

え、名入れペンネットは焼き鳥屋さんもやってるの?

というわけではなく、焼き鳥合衆国にて、

I ♥(LOVE) SABAEボールペンを販売していました!

 

焼き鳥合衆国FINAL

 

2022年4月16、17日の2日間、

鯖江の西山公園で開催された「焼き鳥合衆国FINAL」。

10回目を迎える節目に、最後の開催となりました。

 

コロナ前には市内、県内だけでなく、県外からも多くの来国者があり、

熱烈なファンが多いイベントなんです。

 

 

前日の雨とは打って変わって、超絶いい天気の2日間で、

鯖江商工会議所青年部が企画した音楽やダンスイベントと一緒の開催ということもあって、

会社か自宅にしかいない引きこもりの自分にとってもワクワクの週末になりました♪

 

焼き鳥合衆国FINAL

 

鯖江のお土産になるボールペンがいいなぁと、

ご来国のみなさまの笑顔と健康を願いながら1本1本彫りました!

 

I LOVE SABAEボールペン

 

名入れペンネットが出店した「焼き鳥合衆国」の販売ブースでは、

電動のトライク的、地球にやさしい未来の乗り物が登場したり、

焼き鳥合衆国FINAL

 

キッズたちのかわいいダンスが見れたり、

外の空気とお祭り感を堪能しました!

 

焼き鳥合衆国FINAL

 

福井県のガイドラインに忠実に、

消毒、検温に加え、密になりすぎないよう来場者がいっぱいになる前に入場制限をしたりと、

感染症対策に気を付けながらの2日間。

事故やトラブルもなく、無事に閉国しました。

 

運営したみんなの清々しい笑顔を見たり

市民のみなさんの「また来年もやって欲しい」とのうれしい声を聞けて

連日の準備の疲れも吹き飛ぶ、楽しいイベントでした。

焼き鳥合衆国FINAL

 

 



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パッド印刷にこだわり!の名入れペンネットです

2022年4月10日

名入れ

名入れペンネットはもともと、

メガネに「MADE IN JAPAN」の刻印や、ブランドロゴを印刷する特殊印刷屋です。

 

地元、福井県鯖江市の地場産業、メガネの製造に長年携わってきました。

精密で厳しい業界で有名ですので、試行錯誤が繰り返された今も進化していく印刷技術を持っています。

 

印刷へのこだわりは強いです。

めがねのまち、さばえのプライドです!

 

パッド印刷がメインの名入れになりますが、

気温や湿度、天候によって大きく左右される高い技術力が必要になります。

 

名入れ

 

印字するロゴや文字列によってもかすれたり欠けたり、インクが飛散したりと

なかなか簡単にはいきません。

 

1,000本、10,000本の印刷であっても、仕上がりの品質チェックは欠かせないです。

 

受注から印刷、包装、発送にいたるまでワンストップでできるから

常に高品質な名入れボールペンをご提供できます。

 

名入れ

 

永く心にのこる、大切な記念品

印刷にこだわり抜く「名入れペンネット」でぜひお選びください!

 

 

 



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怒涛の繁忙期が終わりつつあります

2022年4月4日

ゼブラ・シャーボ

は!ブログ1か月近く離れていました!汗

 

いそがしい時ほどブログで素敵なやり取りや

心にのこる贈りものをご紹介したいと思うのに、

どうやっても時間が作れず、もやもやしていました。

 

去年以前は、走り回るほどのピークはせいぜい1~2週間だったと思うのですが、

今年は慌ただしいのがずーっと続く感じで、久しぶりに一日もお休みを取れない、まぁまぁ過酷な状況でした。

マンガみたいに腕が増えたのではというくらいすごいスピードで進める作業も何度もありました。

体力の限界を何度も超えて、わたしの全力疾走の60連勤が今週末で終わりそうです。

 

でも何より、お休みの日に短時間でも顔を出してくれたり、子連れ出勤までしてくださるスタッフさん達のおかげで大きなトラブルもなく終えることができました。

 

昨日お休みをいただいても良さそうな感じだったのですが、

どうしても掃除をしたくて出勤しました。

 

入荷する段ボール、出荷する段ボール、緩衝材の山!とにかく床が汚れたんです!

いつも現場をキレイに保っているのですが、繁忙期は掃除する時間もまともに取れなくてこちらももやもやしていたんですよね。

 

会社(建物)にも感謝を込めて、床を全面拭き掃除し、水回りも、冬の間に汚れた外壁も高圧洗浄機でピカピカにしました!

ケルヒャー

(上の方は届かなかったので業者さんにお願いします。笑)

 

キレイな空間に居られるのは本当に気持ちがいいです!

繁忙期にずっと気になっていたブログとお掃除に向きあえたので、通常運転にシフトしていきます。

遅ればせながら撮りためた画像と共にあたたかなエピソードなどもご紹介できればと思います。

 

これは例年同じなんですが、

繁忙期と閑散期が急激に入れ替わるので、

燃え尽き症候群みたいな状態になります。

 

この時期、それはもう「抜け殻」です。笑

 

でも立ち止まったらそれは後退と同じなので、

心のこもった贈りものをしたいお客さまがどうしたら満足してもらえるのか、

安心して名入れペンネットをご利用いただくために何をすればいいのか、

最強のスタッフさん達と協力し合いながらよりよい店舗づくりをしていきます。

 

そして!今週は新しい仲間が入社してくれます。

また新しい風が吹くことにワクワクしています!

 

途切れることなく前進し続けていきますので(ブログも。汗)

どうぞよろしくお願いします!

 

 



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ご来店のお客さまも増えています!

2022年3月8日

卒業のお礼

名入れペンネットのメインはECサイトですが、

福井県鯖江市に店舗を構えていますので、ご来店のお客さまもいらっしゃいます。

 

最近は特に学生さんが来られることが連日のように増えました。

 

「卒業式に、お世話になった先生に名入れペンを贈りたい」

 

クラスのみんなでお金を出し合って、

ずっと心にのこる贈りものを名入れペンネットで選んでいただけることが

とってもうれしいです。

 

県内でも車で30分以上かかるところから来てくださる方もいらっしゃって、感謝でいっぱいになります。

 

 

名入れペンネットは社内で文字のレイアウトも印刷も包装もすべて行っているので

ご来店のお客さまには、1時間後のお渡しもできます。

 

というか、本当にお急ぎの方に20分で仕上げたこともあります。

 

【本日発送可能商品】には在庫のあるものばかりですので

ご来店のお客さまも、お急ぎのお客さまもぜひご利用ください!

 

 

 



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恩師への贈りもの

2022年2月28日

ウォーターマン・エキスパートエッセンシャル

先日友人から連絡があり、

学生時代にお世話になった先生の喜寿のお祝いにと名入れボールペンを依頼してくれました。

 

ブルー系で目上の方に、というと

私のおすすめはやはり「ウォーターマン・エキスパートエッセンシャル」の

プルシアンブルーGTです。

 

【個別名入れボールペン】ウォーターマン・エキスパートエッセンシャル(S0-951-690~)バッグ付き

 

何度もブログでご紹介していると思いますが、

何度でも言います。笑

 

美しい塗装と重厚感、書き味、すべてがおすすめなんです。

 

プルシアンブルーとアイボリーは去年から仲間入りした新色なのですが

これがまたいいです。

 

ブラックは男性向けという印象ですが、

新色の、特にアイボリーは女性にも使っていただきたい美しさですよ。

 

ウォーターマン・エキスパートエッセンシャル

 

お名前にはモザイクをかけましたが、

金色のパーツに合わせた金色の印字がうっとりする仕上がりになります。

 

本当は教え子たちが集まってお祝いしたかったところを、オンラインでのお祝い会ということで

当日までに記念のペンを先生のお手元に直送しました。

 

後日、お祝い会も大成功だったとの連絡をいただき、

花を添えられて良かったなとホッとしました。

 

新型コロナウィルスの感染が早く収まって

大切な人たちと直接笑顔を向け合える日がくるといいですね。

 

 

 

ここからは余談なのですが、

プルシアンブルーというと私は必ず思い出す人が居ます。

むかしBSで油絵を描く番組に出ていたアフロヘアのボブ・ロスと言う人をご存知ですか?

 

40代以上じゃないと分からないかもしれませんが、

ボブは簡単そうにあっという間に美しい風景画を描くんです。

 

そのボブが夜の海や空の色にプルシアンブルーを使っていて、

初めて知ったけどキレイな色だなと心に残っていたので

今でも「プルシアンブルー」と聞くとボブを思い出してほっこりするんです。

 

高校時代はいつもビデオテープに撮って何度も見返しながら絵を描いていました。笑

ボブの画材は高校生にとってはとても高かったのですが、

お小遣いをはたいて少しずつ絵の具を増やしていっていたのもいい思い出です。

 

話が大きくそれてしまいましたが

深いブルーが美しい、エキスパートエッセンシャルと友人のあたたかいエピソードのご紹介でした。

 

さぁ、2月も終わりですね。

すでに休みが一日もありませんが、

3月の卒業シーズン繁忙期を、体力気力ともに万全で迎えたいと思います。

 

 

 



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記念品に、高見えボールペン!

2022年2月25日

サラサグランド

大学の部活動の後援会さまから記念品のご依頼があり、

名入れペンネットでも人気の「サラサグランド」をお選びいただきました。

【同一印刷名入れボールペン】ゼブラ・サラサグランド(P-JJ56)水性ペン0.5mm

 

サラサグランドの良さは、豊富なカラーバリエーションもありますが、

なによりそのボディの高見え感です!

 

価格以上の重厚感や、パーツの美しさがありますし、

水性ペンならではの滑るような書き味もとても好評です。

 

サラサグランド

 

金色のパーツに合わせた金色の印字がとても映えますし、

チームのロゴマークもとてもキレイに入りました!

 

マット調の軸とピカピカの金色の組み合わせが高級感を増しますよね。

 

印刷に使うインクは金色と銀色はラメが入るぶん(他の色の3倍くらい)高いのですが、

名入れペンネットでは、どのお色でも金額を変えずに名入れをしています。

 

ただし、コーポレートカラーやテーマカラーなど指定のカラーの場合は

調合が必要なため別途調合代はかかってしまいますので一度お問い合わせください。

 

リフィル(替え芯)はどの文具店でもだいたい販売していますし

長く使っていただける国産の自慢のボールペンです。

 

節目の大切な記念品にずっと残るボールペンをぜひお選びください。

 

 

 



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今日はねこの日ですね。2.22

2022年2月22日

ヤマト運輸

実家で昔ねこを飼っていたので、そのときの名残で2月22日はねこが頭に浮かびます。

ねこと言えば、名入れペンネットの商品を配達していただくヤマト運輸さん。

 

福井県は先週から雪がよく降って結構大変なのですが

ヤマトさんは止まらず商品を届けてくれます。

 

名入れペンネットにとっては絶対に欠かせない大切な配送をお願いしているので、とってもありがたいです。

 

余談ですが先日の3連休の時には、いつも配達に来てくださるドライバーさんが

近所のおしゃれスイーツを差し入れしてくれて、忙しい中にほっと一息つくことができました。

 

最寄りの営業所のみなさんはいい方ばかりなので、安心して商品をお渡しすることが出来ます。

本来なら自分たちがお客様の所へ直接お届けにあがりたいところを、

代わりに配送してもらうので、配送業者さんの選定はしっかりとしています。

 

お客様のために心を込めて仕上げたペンを確かに、丁寧に届けてくれるヤマトさんに感謝しながら

今日も全国へ、想いを乗せた名入れボールペンたちを発送いたします。

 

 

 



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卒業記念品のご注文が続々と!

2022年2月18日

卒業記念

長らくブログをお休みいたしました。

手術痕など術後の経過は良かったのですが体力が戻らず、まだ少し足元がフラフラしますが元気にフル出勤しています。

 

いま名入れペンネットは、学校関係の卒業記念品の製作に大忙しです。

たくさんの卒業生たちが新たなステージへ旅立つのをあたたかくお送りするため、どの工程も心を込めてお届けしています。

 

毎年この時期にご注文をくださるお客さまも増え、感謝の気持ちは言葉にできないほどです。

 

顔の見えないネットショップ運営において

わたしたちがどういう想いで名入れをしているか、

たくさんのご注文があっても、一本一本をどれだけ大切にしているかをブログではお伝えしたいと思っていますので、

繁忙期に入ってもブログを継続していけるよう、がんばります!

 

写真もかなり撮りためてあるので少しずつご紹介できればと思います。

お客さまからのご注文には、あっと驚く名入れのアイディアや

クスっと笑えるメッセージ入りのものなど、日々心が動くことが多いんです。

 

まずはいま、卒業記念品や入学祝いなど、大切な節目をお祝いする品を毎日毎日印刷し、全国へお届けすることに集中していきます。

 

のし箱

 

ちなみに下の画像はのし箱を組み立てて、仕上がったペンが入るのを待っている状態です。

数がぴったりはまったのでうれしくなって撮りました。笑

のし箱

 

福井県は雪がじゃんじゃん降っていますが、お客さまが大切な方を想う気持ちに触れ、心はあたたかです。

 

 

 



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ブログしばらくおやすみします

2021年10月7日

お見舞い

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

私事で恐縮ですが以前から決まっていた手術を終えたところで、仕事への復帰が少し先になりそうです。

 

命にかかわるような手術でもありませんし、経過がよく退院も早かったし元気は有り余るほどなので、すぐ仕事しようと思っていたのですが思ったより体力が落ちていました。

 

スタッフさん達も「会社は任せて」と言ってくれるので甘えてゆっくり静養させていただこうと思います。

 

お見舞いで届いたお花も、元気いっぱいのビタミンカラーで笑顔になります。

 

 

今日はリハビリがてら、ほんの少し顔を出そうと思って出社しましたが、フラフラでこんなに短いブログを書くのもやっとです。笑

 

また体力をつけて戻りますので、ブログの更新をお待ちいただけますと幸いです。

このブログでみなさまにお会いできるのを楽しみに頑張ります!

 

 

 



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