名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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個人名筆記体のスペル

投稿日 2024年5月26日
最終更新日 2024年5月26日


こうでなければいけない!という定義はありませんが、

名入れペンネットのメイン:筆記体印字が大変に人気です。

創業時に、
自分の受けた「感銘」で始まった…「筆記体印字の名入れペン」です。

「素敵な仕上がりイメージに感動しました!」
「届くのが楽しみです!」

その、名入れペンネットの筆記体は、
名入れペンネットのメイン書体として今も変わらず続いていてこれから先も続いていくものと考えています。

当初、
筆記体での自分の名前を見たときの感動は、
「すてきッ!」ではなくて、
「すげーっ!」((笑))と感動したものでした。

「ひらがな」に始まって「漢字」になり、
たまに「アルファベット」を使うことはあっても、
「筆記体」の自分の名前は見たことがありませんでした。

 

筆記体の特徴

筆記体は、
ありがとうの意味の「thank you」などをサラッと筆記体で記すこともありますが、
主には、個人名を筆記体に使うことが多いようです。

筆記体の大きな特徴としては、
・名前や名字の頭文字だけを大文字にして、
・その後の文字を小文字にするというメリハリ感が特徴なようです。

名前の簡素化のための「.(ドット)」
その名前を簡素化するために使われるのが「.(ドット)」です。

「.(ドット)」の意味
「.(ドット)」は「以下書略」のために使われます。

筆記体の使い方に定義はありません。が、

それでも、
周りの誰が見ても違和感のない「一般的」た使い方をお勧めすることがよくあるものです。

フル苗字の後に「.(ドット)」があって、頭文字のみの後にないモノ
一番多いパターンです。
わたしもそうでしたが、最後に「.(ドット)」があることに違和感があって「ださいっ!」と思ったものでした。
メール添付のイメージ画像内に説明を入れて送信してそのままの印字で発送しています。

頭文字を含めて全部が小文字なもの
同じフォントサイズであっても名前の文字全体が小さくなっているようで「インパクト感」がないのでお勧めしています。

全体を大文字にしたもの
全体が大文字ばかりだと、文字同志が絡んで読みづらいし見づらいので、これも修正・変更をお勧めしています。

名前の簡素化のための「.(ドット)」
その名前を簡素化するために使われるのが「.(ドット)」です。

筆記体は、
書道の行書体同様に肩や腕の力を抜いてスピーディーに書くことで、しなやかな伸びのある書体を表現できます。 ゴシック体や楷書体を書くときのように、なるべくきれいにうまく書こうとして緊張感を持って書くと、逆にうまく書けなくなる特徴があるのが筆記体です。

英語における筆記体とは、
手書きで文字を書く際の一つのスタイルで、文字同士がつながって流れるように書かれる書き方を指します。 文字がつながっていることで、より迅速に書けるため、手書きの効率を向上させる役割があるといえるものです。
日本だけとも言える「印鑑文明」がない欧米では、契約書などの大切なものへの全てが「サイン」になります。

ここぞというときに、
胸のポケットからペンを取り出して「ササッ」とかけます。

わたしたちの場合は、
印鑑をカバンからおもむろに取り出して、
印肉を借りて「ギューッ」と念入りに押し付けます。

その日本の印鑑文化も徐々に簡素化へと進んでいくようでもありますが?

 

家紋と筆記体のコラボ - 「家紋入り名入れペン」の進化

名入れペンネット定番の「筆記体印字の名入れペン」が進化して、
「家紋入り名入れペン」が名入れペンネットサイト内で静かなブームへと進化しています。

家紋が「和」
筆記体が「洋」の和洋折衷

家紋(かもん)とは、個人や家族を識別するために用いられる日本の紋章でもあります。




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